インターネットと出会ってから約10年になる。
当初は日本語のホームページなど余りなく、英語を身につける必要性を感じた。
今はどうだろうか、日本語のサイトはいくらでもあり、情報が溢れている。
特に、官庁の情報などは無料で、質・量とも充実している。
しかし、情報が正しいかどうかは、自分で判断しなければいけない。
タワーレコードの経営が行き詰ったのは、ネット配信の普及が主因のように書いている新聞記事があった。
それも理由の一つだが、ウォール・マートでCDを安売りしていることが直接の原因だと思う。
そう思ったのは、英語のサイトで現地の人の記事を目にしたからだ。
ウィキペディアの書き込みの件数も、英語の方が圧倒的に多い。
英語は学生時代で終わり、というのは、やはりもったいない。