パールハーバー 映画のパールハーバーを見た。 アメリカの立場で作った映画なので、余り見たいと思っていなかった。 お決まりのように、日本人は宣戦布告なしに開戦した卑怯者で、情け容赦なく病院や民間人まで攻撃するような連中だ、ということを強調していた。 恐らく多くのアメリカ人は、日本に対する憤りを新たにして、多数の日本の民間人が犠牲になったことを正当化しようとするだろう。 しかし、この映画が訴えていたことは別のことだった。 愚かな指導者のもとで失われた、純粋な若者達や有為な人材のことだった。 共有:TwitterFacebookいいね:いいね 読み込み中… 関連 投稿者: Norihisa Uehara 札幌市手稲区に住んでいます。故郷は、パウダースノーで有名なニセコの近くの倶知安です。 I am living in Teine-ku, Sapporo. My hometown is Kuchan, near Niseko that is famous for powder snow. Norihisa Uehara のすべての投稿を表示