報道によると文科省は、英語の授業を英語で行うよう、学習指導要領を見直したそうだ。
良いことだと思う。
実際に、英語の時間といっても、話されているのは殆ど日本語で、とても非効率だ。
英文学や情報リテラシーの時間も英語にしたら良いのではないか。たとえば、PCからのエラー・メッセージなどは英文を和訳したものが多いと思われるが、文章が分かりにくい。もとの英文の方が分かりやすいのではないか。
ついでに言えば、以前から日本人の英語の発音は、RとLを区別しないなど、欠点があるが、いまだに是正されていないので、そのあたりも考えて欲しい。
自分に関しては、来週の日曜日、TOEICが控えている。
リーディングの点数を良くするために、英文を読むスピードを上げたいと思っている。
ちなみに、ネイティブが文章を読むスピードは、1分間に300語だそうだ。
とても及ばない。