インフルエンザに関心が集まっている。
昨日は阪神と日本ハムの、セ・パ交流戦があり、大阪方面から多くのタイガーズファンがやってきた。
豚インフルエンザも入ってきたのではないかと心配している。
そんな中、北大人獣共通感染症リサーチセンターの高田教授の話を伺った。
中国などでは、インフルエンザ対策として鳥にワクチンを使用しているが、それを生きたまま買って生で調理することによる感染がありうるそうだ。
ウイルス撲滅のため淘汰を基本とする国とは考え方が違うようだ。
また、インフルエンザに関して声明を発表してるWHOに、科学者はいないそうだ。
正しい判断を下せるのだろうか。