今日は中小企業診断士の更新研修

 
今日は昼から、中小企業診断士の理論政策更新研修がある。
テーマのひとつに、新会社法がある。
新会社法については凡そ理解しているので、何でいまさら、という感じがしないでもない。
 
ただ、研修に出ると普段会わない人と話ができるので楽しみだ。
中小企業診断士には色々な職業の人がいる。
プロのコンサルタント、社会保険労務士、金融機関に勤めている人、公務員、大学教授、農業団体職員、コンピュータソフトの会社員、企業のOBで悠々自適の生活を送っている人、など様々だ。
今日はどんな出会いがあるだろうか。

英語は必要か

 
インターネットと出会ってから約10年になる。
当初は日本語のホームページなど余りなく、英語を身につける必要性を感じた。
 
今はどうだろうか、日本語のサイトはいくらでもあり、情報が溢れている。
特に、官庁の情報などは無料で、質・量とも充実している。
しかし、情報が正しいかどうかは、自分で判断しなければいけない。
 
タワーレコードの経営が行き詰ったのは、ネット配信の普及が主因のように書いている新聞記事があった。
それも理由の一つだが、ウォール・マートでCDを安売りしていることが直接の原因だと思う。
そう思ったのは、英語のサイトで現地の人の記事を目にしたからだ。
ウィキペディアの書き込みの件数も、英語の方が圧倒的に多い。
英語は学生時代で終わり、というのは、やはりもったいない。