鎌倉・東京散歩

鎌倉は、丁度バラの美しい季節。

 

 

 

 

 

 

 「鎌倉」というバラはとげがない。

 

 

 

 

 

 

 

 
八幡宮でおみくじを引いて「凶」がでた。

 

 

 

 

 

 

 

 

大銀杏の幹挿しと根からは若い枝が芽吹いている。

 

浜松町から八重洲まで歩いてみた。銀座で丁度10時になった。

 

 

上野の博物館に行くことにした。

野口英雄は、大震災の被害を受けている福島県の出身だ。

 

水上バスで浅草からお台場まで下った。

渋谷の駅でこんなものを食べた。

 

 お疲れさま。

 

六本木で、いつも行くビアホールの向かいにあって、以前から気になっていたラーメン屋に入った。

この幸楽苑という店の前身は昭和29年創業の「味よし食堂」だそうだ。学生時代にお世話になった店と同じ名前だ。

大震災特別価格のようだが ビール中ジョッキー、つまみ、ラーメン、餃子で808円は安いと思う。

 

それにしても、何日間も、こうして旅をしたのは、いつ以来のことだろう。

羽田空港に夕日が落ちる。足はジンジンする。

さて、ビールでも飲んで、思い出にふけるとするか。

また春が来た

北大植物園が開園した。
エゾエンゴサク、カタクリ、コブシなど春の花が咲いている。

 

この南国のランはとても甘い香りがする。

ところで、ニーチェの著作の中で、ツァラトゥストラは永遠回帰ということを言ったそうだ。

人生には、苦難のときもあれば至福のときもある。

まったくそのとおりだ。