北大祭で恒例のインターナショナル・フード・フェスティバルに行った。
世界各地の留学生たちが、民族衣装を身に着けたりして、自国の料理などを売っている。
モンゴルのミルクティーが売られていたので、試しに飲んでみた。
塩が入っているそうだが、自分の口には合わない。
朝青龍も、このようなものを飲んでいるのだろうか。
文化の違いを感じた。
留学生たちは日本語で話してくれるので、意思疎通には不自由しない。
台湾の水餃子、インドの揚げ物などを食べ歩いているうちに、スーダンの人たちが、ミルクティーを売っているのに出会った。
また、注文して飲んでみたが、こちらのミルクティーは美味しかった。
カルダモンが入っているそうだ。
スーダンといえば民族紛争を思い起こすが、留学生たちに暗さは感じられなかった。