今、娘は自分の知らないところにいる。親の気持ちは、親にならないと分からない。
三岸好太郎美術館で、ウィーン在住の女性バイオリニストの演奏を聴いた。演奏された、スメタナの「わが故郷より」という作品は、彼が自分と同じ歳に作曲したそうだ。どうも最近涙腺が緩くなったようだ。
新装オープンしたミニまるいちばに行った。馴染みの客は、賑わいが戻ったと喜んでいたが、本当に小さい。良いのは一部の店がフレンドリーで、元気なこと。隣に高層マンションが出来て人は増えるものの、どういう結果になるだろうか。