年末にあたり

今年もあと残すところ1日なので、一年を振り返ってみようと思う。今年、新しく社会に出た人もいれば、去っていった人もいる。今年、日本経営診断学会の役員を退任したが、中小企業診断士としての活動は充実し、英会話を通じた交流もできた。また、古くからの友人たちのほか、これらの活動を通じて多くの方々と知り合いになることができた。子供たちは、大都会に出て行き、色々なことがあったが、家族の絆を確かめることができた。加えて、北海道日本ハムファイターズが日本一となり、コンサドーレ札幌がJ1に昇格した。台風被害があったものの、総じて今年はとても恵まれた年であったと思う。来年が良い年であるよう祈りたい。

旅の終わりに

先月、 突然、 知っている方々が次々にこの世を去った。残された者は、世の無常を感ぜざるを得ない。先日亡くなった方は、かつて一緒にカラオケで歌ったり、下手なゴルフでお付き合いした方だ。

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日本経営診断学会の理事会に合わせて 伊勢神宮にお参りした。今回は時間に余裕があったので、外宮から内宮の順にお参りができた。翌日は二見の夫婦岩、横山展望台を経て、伊勢志摩のホテルに入った。ホテルから志摩半島の海岸線を見ていると、積丹半島の塩谷あたりによく似ていることに気がついた。

百年

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齢百歳の義理の叔母が、突然この世を去った。先日お会いしたばかりだった。

大正、昭和、平成と、一世紀を生きてこられた方の思いは、私などには到底理解できない。

ある時、急に私のことを、最高の旦那さんだと仰った。

一緒にいた妻と娘が笑い出したが、私には理解できなかった。

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夏終盤

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リオ•オリンピックでは日本選手が大活躍、甲子園でも北海が大躍進している。熱い夏だ。
高齢の親族訪問、墓参り、大雨の中の温泉で過ごした娘との長い夏休みも終わった。

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恒例の、学会の企業見学会があり、今回は十勝まで足を伸ばした。
30年前に帯広に住んだことがあったが、見識を持った方々がいらっしゃった。地方は、中央との距離があって、自立した思考に向いているのだろうか。

悠々

課題だった研究会の発表も無事終わった。今日は1日ゆっくり過ごそう。幸い、日差しも余り強くないので、芝生の雑草とりでもしようか。

しかし、思えば雑草もけっこう役に立っている。

川の土手に生えている雑草は、土手が崩れるのを防いでいるし、野鳥の棲みかでもある。

また、野菜畑の雑草は、雨水がはねて雑菌が野菜に付くのを防いでくれる。

さらに、暇な人間に雑草とりの楽しみを与えてくれる。

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テロが続くフランスから、無事、娘が帰ってきた。

娘が乗っている飛行機の位置がパソコンで分かるので、トルコ上空から、戦乱のシリアやイラクのそばに近づくときは、祈るような気持ちだった。

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デザイン

以前、彼の書いた超整理術という本を読んだことがあったので、手に取ってみた。

単なるデザイナーではない。今回読んだ「佐藤可士和のクリエイティブシンキング」では、常識を疑う、人間同士はたやすく分かり合えない、説得よりも共感、何でもメディアになる、コンテンツからコンテクストを作る、ビジョンを形にする等々、目を開かれる内容が盛り込まれていた。

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昨日は、久しぶりにキタラでオルガンコンサートに行き、しばし優雅な雰囲気を味わった。

あまりの心地よさに途中で寝てしまわないかと心配していたが、杞憂だった。

真実の瞬間

本棚に眠っていた、スカンジナビア航空グループ最高経営責任者ヤン・カールソンが書いた「真実の瞬間」という本を読んだ。

その中で、ヤン・カールソンは「コンサルタントの力を借りることは、・・・賢明で、責任ある行為以外の何ものでもない。・・・社員にそれぞれの分野の専門家としての能力を期待するのは筋ちがいだ。・・・リーダーが社員に責任を委ねたら、同時に外部から財務専門家や組織コンサルタント、広告業者といった必要な人材を雇用する権限を与えなければならない。」と述べている。

経営コンサルタントの信頼性、経営者の自負心から経営コンサルタントの利用に消極的な企業が多いと思われる中で、力強いメッセージだ。

ところで、昨日は、中小企業診断協会のものづくり研究会の中間発表会があったが、突然、私が発表することになった。出席者からの優しい質問と、同席者のお褒めの言葉に大いに癒された。

Management

ようやくドラッカーのマネジメントを読み終えた。

彼は、世界的によく知られたコンサルタントだが、私が彼の名前を知ったのは40年ほど前、今は亡くなった職場の先輩が、彼の著書である「現代の経営」(The practice of management)を薦めてくださった時だ。その本の中に「経営の目的は顧客の創造だ」(There is only one valid definition of business purpose: to create a customer.)というくだりがあった。当時、営利企業は利益を追求するものだと考えていた私は、大いに戸惑ったことを覚えている。

この本から、偉大なコンサルタントとしての見識ばかりでなく、個人としての生き方まで教わった。

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近所の軽川沿いを散策した。うす曇りで、寒くもなく暑くもない良い天気だ。車の騒音もなく、聞こえるのは鳥の声とせせらぎの音だけ。手稲は良いところだ。

Guns, Germs, and Steel

日本語に訳すと「銃・病原菌・鉄」というタイトルの、ジャレド・ダイアモンドの著書を読み終えた。5万年前の人類の歴史からさかのぼり、地理的な制約が各大陸住民の運命を決定したことを示している。また、著者は、競争とグループの大きさがイノベーションを促すカギとなり、国家社会や農業の長い歴史がある国々が、歴史の浅い国々より一人当たりGDPが高いことを指摘しているが、それが現実だ。

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手稲区の住宅街にある松浦さんのお庭の桜が満開だ。学校の校長先生をされていた方で、近くの公園や堤防にある桜もこの方が実生で増やされたそうだ。すでにお亡くなりになっているが、庭に自由にはいることができる。

雪解け

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長かった冬が終わりを迎えた。
ここニセコのヒラフスキー場でもスキーシーズンが終わりを迎え、クリアランスセールをしている。これからニセコもオフシーズンに入る。

今や世界的なスキーリゾートに育ったニセコだが、その源は、ここのオーナーのオーストラリア人の活躍だ。先程もこのレストランで、何か打ち合わせをしていた。

レストランの客は外国人がほとんどで、それもオーストラリア人ばかりでなく英語が母国語ではない人たちもいて、まるで外国のリゾートにいるようだ。