外国人留学生の宿泊施設で、お祭りがあった。知人からメールで案内してもらったので出かけた。
各国の料理やデザートを食べさせてもらったり、歌や踊りを見せてもらった。各国の展示スペースもあり、たどたどしい日本語で自分の国を紹介してくれた。
インドネシアを紹介していた青年は、踊りの紹介の時にも出演した。余り面白いとは思えない踊りを、だらだらと繰り返し、笑いを誘っていた。面白いキャラだ。
知り合いに、このお祭りのことを話すと、金髪美人が大勢来るように思い込んでいたようだ。しかし、金髪だと美人であるとは限らない。金髪のおばさんもいる。
ブラジルのフェジョアーダ(feijoada)という家庭料理を食べた。見た目は黒く、変わった料理だが、食べてみると味わいがあり、思いのほかおいしかった。
マイはしとマイカップ持参ということだったが、余り持ってきている人はいなかった。