ジャレド・ダイアモンド の最近の著書”UPHEAVAL(激動)”を読んだ。
ロシアの隣国フィンランドの知られざる苦悩、チリ、インドネシアのクーデターの惨事、ソ連侵攻によるドイツ市民、女性の悲劇、日本の明治維新、中国での行為、第二世界大戦突入などについて具体的に綴られている。
著者は、大国の脅威に晒されている小国は警戒を怠らず、代替案を考え、現実的に評価すべきと言っている。当然のことかも知れないが重要なことだと思う。
それにしても、どうして新型コロナワクチン接種がこんなに遅いのだろうか。
ジャレド・ダイアモンド の最近の著書”UPHEAVAL(激動)”を読んだ。
ロシアの隣国フィンランドの知られざる苦悩、チリ、インドネシアのクーデターの惨事、ソ連侵攻によるドイツ市民、女性の悲劇、日本の明治維新、中国での行為、第二世界大戦突入などについて具体的に綴られている。
著者は、大国の脅威に晒されている小国は警戒を怠らず、代替案を考え、現実的に評価すべきと言っている。当然のことかも知れないが重要なことだと思う。
それにしても、どうして新型コロナワクチン接種がこんなに遅いのだろうか。