TS3R0915
本書で、人は、20年に一度繰り返して起こることに対し、10年間起きていないから安全と考えがちであることを指摘されている。また、人は利益があって不確実な方よりも、確実な方に進みたがるとも書かれている。
Nassim Nicholas Taleb が著した本書は、単に世界が不確実性に満ちていると言うのみではなく、正しい選択をするためにはどうすべきかということも提言しており、地球温暖化、テロの危険にさらされている現代に相応しい本だ。
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伯母が亡くなくなったことを聞き、お参りに行った。しばらくお会いしていなかったので、どうされているのか気にかかっていたのだが・・・。
同じ日に、高校時代の同級生と再開した。もう40年近く会っていなかった人もいた。一方、去年久しぶりに会って親しく話をした同級生が既に他界していたことが分かった。その時、本人は自分の人生が残り少ないことを知っていたのだろう。
僧侶でもある恩師から、60歳を過ぎたこれからが本当の人生だと、有りがたい励ましの言葉を頂き、また、仏語の “縁”という語をしたためた書をいただいた。
翌日、田舎にいる父の様子を見に行った際に、”雨女”という題の本を書いた、イギリス人女性が逗留していた家を探して、ニセコの道の駅に寄ったが分からず仕舞いだった。この本の影響で、ニセコに来る外国人が、また増えるのだろうか。




日本経営診断学会の理事会、全国大会があったので、大阪に行った。
「経営学入門」などを著した、神戸大学名誉教授の加護野忠男先生の講演を間近で聞くことができた。現在の日本はコーポレート・ガバナンス2.0にとどまっており、現状の法務部主導のコンプライアンス(過剰なリスク管理)、監査等委員会の設置(監査役会の廃止)、証券市場の短期思考、時価会計の強制適用、社外役員の義務化(執行と監督の分離、情報の不足)、ガバナンスの法定化などについて問題点を指摘され、企業価値向上に向けたコーポレート・ガバナンス3.0が、現在、最も重要であると指摘された。
余り時間はなかったが、ついでに大阪、京都見物をした。どこも外国人観光客が多かったが、学生達は国内、国外を問わず寺社に余り興味がないようだ。金閣寺では、英語のガイドが近くにいたので、無料で説明を聞くことができた。五重の塔がある東寺は我が家にゆかりのある真言宗の総本山だが、その歴史的価値は世界に誇れるものだと思った。
中小企業診断協会に「ものづくり研究会」が発足したので参加した。代表は、多数の著書があり、国内外で製造業のコンサルティングを実践されてきた方なので、学ぶところは多いと思う。
随分時間がかったが、ようやく読み終えた。
近くに大学の図書館があるので借りたりするのが楽だ。
古今東西、広範な知識・経験をもとに書かれたダイアモンドの著書は多くの示唆を与えてくれる。
ピーター氏の話は以前、近くの大学で聞いたことがあり、「人は生まれる場所と時間を選ぶことはできない」ということを言っていたのが印象に残っていた。
数学者らしく、なるほどと思わせることが書いてある。
能力が70の人が1日3時間勉強すると3×70=210、100の人が2時間は200、130の人が1.5時間は195の成果を得ることができ、これが1年、2年、10年続くと能力の低い人でも逆転できるという。
中小企業診断士の理論政策更新研修を受講した。中小企業診断士にとっては必須の研修で、中小企業施策、クラウドソーシング、事業承継について研修を受けた。当日は懇親会もあり、いつもお会いしている方や久しぶりにお会いする方もおられたが、初めてお話しする方々がいらっしゃった。