北京オリンピック

北京オリンピックで日本人選手が活躍している。
 
水泳平泳ぎでは、北島が2大会連続で2種目金メダルを獲得した。
The New York Timesも北島を絶賛していた。
人民網中国語版では、北島の生い立ちを詳しく紹介していたが、これには、国民に勤勉を奨励する意味があるようだ。
 
北京と日本は1時間しか時差がないため、徹夜しなくともライブで各種試合を楽しめるが、次回ロンドン大会ではそうはいかない。
 
その次は東京で開催されることになるのだろうか。

夏至

昨日は夏至。札幌の街を散策した。
 
北大の植物園で、新緑の雑木林の中にいると、生命力が蘇ってくるような感覚を覚えた。バラ園は、まだ咲き始めだったが、ジョン・F・ケネディなど、思わず息を呑むような色合いのバラが咲いていた。
 
三岸好太郎美術館では、ミニ・リサイタルが開かれていた。フルートとギターの演奏だったが、演奏した二人ともパリの音楽院を卒業した若手の演奏家だ。彼らが卒業したパリ・エコール・ノルマル音楽院はブラジル人ギタリスト、H・ヴィラ・ロボスも学んでいたところだそうだ。
 
札幌資料館前のバラ園は、満開だった。こんな、素晴らしいところがあったのか、と思った。
大通り公園をテレビ塔に向かって歩いていくと、来月7日に開催されるG8サミットの関係で白人系外国人が多いような気がする。
 
大通り7丁目までくると、恒例の花フェスタが開催されていた。

今年のGW

今年のゴールデンウィークも、今日と明日で終わる。
休み前に、やりたいことのリストを作った。
 
リストに従って、手始めに庭のガーデンセットのペンキ塗りをやった。
まずは古いペンキを落とし、白いペンキを塗っていく。
結構、時間がかかる。昼からはじめたのに、ペンキ塗りに取り掛かったのは3時頃。
夕方になると急に冷え込んできた。鼻水が出てきた。
家にはいって、暖かいコーヒーを飲み、休憩。
再度、挑戦。日没は6時半、ペンキも使い果たさないようにしなくてはいけない。
間に合った。出来た。満足。
その日は、ゆっくり風呂に浸かり、風呂上りにビールを飲んだ。
気がつくと、いつの間にかソファーの上で居眠りをしていた。すっかり体が冷えていた。風邪をひいたようだ。
 
リストにあげた、その他のことは、諦めざるを得ないかもしれない。

ミニ・コンサート

最近、市内で開かれるクラシック・コンサートを聞きに行くことが多い。
気づいたことは、レベルの高いアマチュア・グループが多いことだ。しかも、コンサート会場が一杯になることは余りない。
これがJ-POPのコンサートだと違ってくるのだろう。
お蔭様で、毎週、格安の料金で、ゆったりとクラッシック音楽に浸ることができる。

大雪

地球温暖化はどうなってしまったのか。
 
昨日から雪が降り続き、今朝は7時前から家の前の除雪をした。除雪した雪を持っていくところも残っていない。庭木にも雪が積もり、先端が曲がった。野鳥の餌台にも、てんこ盛りに雪が積もった。車庫や物置にも、大分積もっている。そのうち雪おろしをしなければいけない。雪はまだ、しんしんと降り続いている。
 
今日は家に篭ろうか、それとも外に出ようか。
 

地球の歴史

北大の総合博物館・市民セミナーで、東大大学院の磯崎教授のお話を伺った。
テーマは「大量絶滅の科学:生命進化のメカニズムを探る」だった。
 
1980年に地層からイリジウム(Ir)が発見され、また1990年にユカタン半島で直径200㎞のクレーターが発見され、65百年前に中生代から新生代に移ったのが、隕石の落下によるものだったことが証明されたそうだ。
そのときの隕石の大きさは10km。100kmだと地球が壊れるそうだ。
 
磯崎教授は、2.5億年前、古生代から中生代に移ったのが、異常火山活動によるものであることを、チャート(SiO2)から証明されている。
すなわち、マントルが6~8億年周期で、地表に向けて上昇、下降する動きによるものだ。
有毒ガス、酸性雨、寒冷化、光合成停止、太陽光遮断といった状況で、生物の大量絶滅は免れない。
しかし、それでも残るものがいるし、絶滅の後は新しい生物が発達を遂げる。
その後に生まれるのが、本当の新人類なのだろう。
 
磯崎教授の仰るように、そのような状況を恐れる必要はない、それまで生きていることはないのだから。

外国人との交流

最近、日本に来ている外国人の講演を聞きに行っている。
 
先日は、韓国から来ている写真家が、スライドを使って韓国のソウルを紹介してくれた。
彼にとって北海道の魅力は雪の量と質だそうだ。札幌に来た外国人が、ただ雪が降っている空を、感慨深そうに見あげているのを不思議に思ったが、そういうことだったのだ。
日本人は、韓国はニンニクの匂いがすると言っているが、向こうの人は日本は醤油の匂いがするという。
うどん、そばなど何にでも醤油を使うからだろうが、日本人からすると意外な反応だ。

時計台のコンサート

平日の夜だったが、時計台で開かれたコンサートに行った。
NPO法人のハイメスが主催する新入会アーティスト会員によるコンサートで、ショパン、リスト、バッハなど馴染みのある作曲家の作品をピアノ、フルートで演奏した。
少し風邪気味だったので、早めに退席しようかと思っていたが、そのうち聞き惚れて、ついに最後まで残ってしまった。
 
演奏したのは9人。若くて美しく、才能あふれるアーティストばかりだ。芸術大学を卒業したり、海外に留学したりした経歴があるが、活躍の場はそれほど多くないのではないだろうか。ただ、日本の音楽のレベルが高いのは、こうした音楽家の層が厚いことも影響しているのだろうか。
 
そういえば、今月のはじめに同じ場所で開かれた、フルートのコンサートもすばらしかった。
アンケートに答えると、後で直筆の礼状が届いた。
 
彼らの成功を祈らずにはいられない。

外国語学習

4月からNHKテレビのハングルの講座をやってきたが、9月で半年が終了することになる。
しかし、未だにハングルを読むことも覚束ない。 朝鮮語(韓国語)は難しい言語だ。
 
外国語の学習をして気がついたことは、語学学習を通じて、その国に対する偏見が軽減されることだ。たとえば、多くの日本人は、ロシア人の過去の行為に対して憎悪感をもっており、中国人に対しては、その歴史的文化に敬意を払うと同時に後進的なイメージを抱き、朝鮮人(韓国人)に対してもマイナスのイメージを持っていたのではないだろうか。
中国人、韓国人については、最近の経済発展やテレビドラマの影響で、見方が変わってきているが、外国語学習は、異文化間のコミュニケーションを向上させることに加えて、異文化間の心理的バリアを低減する効果がある。
 
ドラマといえば、先日の夜、近所の散髪屋と古びた釣具店の前に臨時のバス停が設けられ、映画のロケが行われた。あたりが昼間のように明るくなる照明、多くのスタッフを見ていると、映画というのは、お金のかかるものだと思った。ダルビッシュ有の彼女が出演しているようだが、題名は分からない。
 
今まで外国語は、英語、ドイツ語、中国語、ロシア語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ハングル、ポルトガル語をかじってきたが、10月からはアラビア語をやろうか考えている。

北海道文学館

 北海道文学館は中島公園の緑の中にある。
近代的で立派な建物だが、文学とどう結び付くのか疑問に思っていた。
 
館内には展示室のほか閲覧室などがある。
閲覧室に石川啄木のビデオがあったので、しばらく見てみることにした。
彼は岩手県の出身だが、小樽にあった新聞社で記者として勤めていたことなどが紹介されている。
 
そういえば、「失楽園」で有名な渡辺淳一の文学館も、この近くにある。
意外と身近なところで文学との関わりを深めることができる。