
「エモい」って?
BB(ベビーブーマー)世代にとっては謎の言葉だが、エモーション(感情)をもじった言葉のようだ。言葉が分からなくても共感はできる。今や環境活動家グレタなど、Gen Z(Z世代)が活躍する時代だ。東京オリンピックでも、Gen Zのスケートボーダーが日本にメダルをもたらした。
とかく、まだ若すぎるとか、もう歳だとか、安易に年齢で判断しがちだ。若くても人並み以上に実力があったり、歳をとっても能力が高い人がいるのは、当然のことだ。

色々話題を集めた東京オリンピックが終わった。
新型コロナウィルスが蔓延する中で開催するべきではないという声も多かったが、無観客であるものの予定どおり終了した。
日本人選手が多くのメダルを獲得して喜びを分かち合うことができ、選手達の努力している姿に感動を覚えた。
オリンピックは平和の祭典と言われる。各国の選手が、国家、宗教、民族、人種間の対立を乗り越えて競い合った。
また、オリンピックに続いてパラリンピックが始まった。
開会式のパフォーマンスに心を打たれ、また、選手の亡くなった親の気持ちを想像した。

新型コロナの影響が気になるところだ。
今からでも、止めるべきとか延期すべきという意見も少なくない。
このような状況下で開催されるオリンピック・パラリンピックでは、感染拡大を抑えつつ、できる限りのおもてなしをしたい。
ジャレド・ダイアモンド の最近の著書”UPHEAVAL(激動)”を読んだ。
ロシアの隣国フィンランドの知られざる苦悩、チリ、インドネシアのクーデターの惨事、ソ連侵攻によるドイツ市民、女性の悲劇、日本の明治維新、中国での行為、第二世界大戦突入などについて具体的に綴られている。
著者は、大国の脅威に晒されている小国は警戒を怠らず、代替案を考え、現実的に評価すべきと言っている。当然のことかも知れないが重要なことだと思う。
それにしても、どうして新型コロナワクチン接種がこんなに遅いのだろうか。

かつて米国から持ち込まれたライラックは、札幌の気候によく合うようだ。
昨今、標記タイトルの本が売れている。かつての日本を代表する企業家、渋沢栄一の言葉をまとめた本だ。
コンプライアンスを唱えていて商売になるか、という意見がある。しかし、株主を重視して、顧客、従業員、取引先などの利害関係者を軽視するビジネスは長続きしない。結局、株主の利益にもならないと思うのだが。

傷ついたサービス産業・・・
飲食業、宿泊業、旅行業などが窮地に陥っている。
つまずいたグローバル化・・・
インバウンドの減少で、あてが外れてしまった。
でも周りを見渡すと、
交流に飢えている人、
旅行に行きたい人、
日本に来たい人、
外国に行かなければならない人たちがいる。
シンビジウムの蕾と同じく、以前の日常生活への期待は徐々に膨らんでいる。
しかし、コロナ後でもデジタル化、オンラインの流れは変わらないだろう。情報セキュリティが問題だが。
ようやく読み終えたダイアモンドの著書。

collapseは「崩壊」と訳される。有史以前の出来事などがいくつか紹介されている。
文明崩壊の原因は様々だが、環境変化を認識したか、それに対応したかが分かれ目となった。
自分なりに今年の十大ニュースを拾ってみた
新型コロナウィルス感染症拡大
東京オリンピック延期
緊急事態宣言、外出自粛要請
新型コロナウィルス関連各種施策
オンライン講習会・会議浸透
経営革新等支援機関認定
知財総合支援窓口担当
道内自治体、核廃棄物調査受入表明
アメリカ大統領選挙実施
新型コロナウィルスワクチン開発
コロナに始まりコロナに終わる一年だった。
コロナ禍の中で、他者への思いやりや科学的な思考が大事だと感じた。

世界中に蔓延しているCOVID-19 のワクチンが欧米で完成した。
安全性が気になるものの、ワクチン接種が始まれば、このパンデミックも収束に向かうだろう。長かった新型コロナウィルスとの戦いに、ようやく一筋の光がさした。
収入が大きく減少した人たち、友人・家族との交流の機会を失った人たち、もうしばらくの辛抱だ。